平成25年3月14日に校務員研修会として見学してきました。
新築校舎になり、設備を見学してメンテナンスの善し悪し等を検討する。
校舎、体育館全体像。
図書館
調理場
木製の廊下
教室入り口は木製扉
教室ロッカーは大きめ
体育館
作陶室
上部にソーラーパネル
外回り
横断旗立て
プランターの花々
 感想

 施設を見学して、学校側の意見をよく採り入れた設計になっていると感じました。教室ロッカーの大きさや、「ふつうの作り」など。
 前回に多治見市で新築された校舎はデザイン重視で、メンテナンスに不便で整備にも通常よりお金がかかるようです。ですので、校務員として、学校側として「ふつうの作り」はありがたいのです。
 気になるのは、教室入り口扉が木製で、扉が膨れて擦れるようになるのかな。また、洗面所周りも水が跳ねやすく床が木製なので腐りやすいのかなと。
 新しい校舎になり、環境整備として校務員の活躍の場がないかというと、そうではなく、生活していく上で必要な物、必要な事が必ず出てきます。現在、この学校にはベテランの校務員が勤務していますので、大変な引っ越しをこなし、子供達が良い環境で生活できるように活躍してみえます。