令和元年10月のようす
 10月30日に取材に行ってきました。この学校の校務員は2年目で良く仕事をされています。
 特に、下部にガラス面が多い校舎で、草刈りには気を使い、労力を必要とします。


 最初の3枚は、道路に面した土手部分。今年の特に苦労した場所。ボランティアの方を含めて7人で約5か月かかり、樹木の下枝を払い、廃棄できるようにカット処理して運搬・廃棄。見渡せるようになり、児童の安全面を考慮。
以前は隠れて見えなかった学校表示
増設された職員駐車場は砂利面で草刈りには苦労します。飛び石防止には気を使ってます。
避難時表示板の設置。背面のフェンスでは樹木で見えづらいため、5mほど前に設置。
種からの冬花の育成。今年は成長が遅いようです。
体育館、吊るし看板の制作
 以前は、1面の大判で設置が大変でした。


3分割にして軽量化。3面をボルトでつなげ、ワイヤーの長さを一定にして傾かないように配慮。
最後に、この配管は校舎の地下にあり、ここに行くのに埃まみれになりながら狭い通路を5分ほど行った場所。
 ここに、外水道の止水栓があります。漏水時には大変ですね。今年度は、もう3回使用しているとか。




 今回、一部の紹介ですが、かなり大変な学校のようです。がんばってくださいね。