第2回
 校長会長の講話
 
日時:5月18日 木曜日 15:00〜16:00
 
場所:養正小学校
 
 
研修目的

話を拝聴し、校長会長の思いを理解する

研修内容:

・・校務日誌をつけている・・・具体的な仕事を表面化させる(校務員の必要性を訴えるため)

・一人職場=同じ仕事をする者がいない=仕事に対する相談相手がいない(ミスが直接結果につながる)

・学校運営の潤滑油であって欲しい

・校長と同じ夢を持とう=校長との意思疎通

・人間関係の構築は難しい=疎外感がないように

・人を動かすには

1,情・・・良い気持ちになることはやる

2,知・・・今はそうならば、やがてこうなることを知ればやる

3,義・・・義理、しがらみでやる

4,慣・・・習慣になればやる

5,環・・・環境が良くなればやる

・まず、起こらないことでも日頃の点検、見回りをすることが大切

・教育が充実するには・・・指示を出す人間ばかりでは回っていかない。見えない部分で動くことが大切

 

話に耳を傾ける校務員

 

研修を終えて:

「学校運営の潤滑油であれ」ということは特に理解できます。校長との意思疎通を図り、よりより学校になるように貢献できればと考えます。