話を拝聴し、校長会長の思いを理解する
☆研修内容☆
「通級」指導教室について
授業を妨げてしまう(集団生活ができない等)子を、早期に改善できるように、多治見市に養正小と根本小に設置。週に1回多治見市内の子が集まる(通常は普通学級で生活している)
校舎の耐震補強について
精華小学校では教室の出入口が1箇所となった。他市の学校では窓枠付近に鉄骨補強などをしたため、教室が暗くなったり景観が損なわれるなどの状態がある
校務員に対して
「安全点検」「学校環境」(植栽の手入れ等)の対応にありがたく思う。何もかも校務員に頼らず、教員も動く指導をしている。1人職場の校務員、1人で考え、判断、行動しなくてはいけない。職員間でコミュニケーションをとり、教員と理解しながら生活するのが大事である。
☆研修を終えて☆
校務員の仕事を理解して下さる上司に出会えてありがたく思う。学校敷地内をくまなく整備するのはなかなか難しい。上司(特に教頭)と、報告・連絡・相談を密にして優先順位で子ども達のために整えていくことが大事だと思う。私の場合、最近では、草刈りに追われる毎日である。そろそろ、夏花の準備をしなくては・・・。雨の日には、生徒の机、椅子の整備をしている。良い環境を提供できるようにしたいですね。