事務局長の話に耳を傾ける
研修を終えて
 今まで、一度も顔を合わせたことがない、事務局長の年頭の挨拶を聞けたことが良かったです。なぜなら、勤務評定の二次評定者なのに・・・・。通常あり得ないことが、勤務評定が始まってずっとですから(10年ぐらい?)。
 「業務主任に求める能力」・・・・。こんな抽象的なことという感じですかね。1年立って、形に表せないときはどうなのという感じですね。研修以外で主任に頼る方ってあるのかな〜。各学校で、経験を積んでやっている校務員は、常にこの能力はありますけどね。
・教育委員会職員との質疑応答
 ↓
・今年度作った「土のう袋」300個を何年保管するのか(劣化する)。
・北栄小の北山(日向山)は教育委員会の土地。落ち葉対策をしてもらいたい(昨年対応すると聞いた)。
・池田小、校舎建て替えに伴い、使用できないワックスの処分方法(雨ざらしになった)。
・その他

応答:次回研修時に回答。

業務主任に求める能力
(1)困難な局面において、あきらめずに自ら率先して行動できること。
(2)実動部隊の中心として、組織の目標及び自己の担当業務を正確に把握し、業務を正確かつ迅速に処理できること。
(3)日常業務の中でリーダーシップを発揮し、部下の意見を取りまとめ、管理職とのパイプ役を担うことができること。
・大畑場長(調理場) 配膳台修理に伴う現状について
 ↓
・衛生面に気を配る。給食パートだけでは回らなくなる。校務員の手助けが必要。
・正規職員、予算とも減少の一途。
・現調理場が、衛生基準に対応できない。学校近隣親子調理場に移行の方向。
・配膳台等修理は夏に行いたい。校務員で修理対応のときは、在庫があれば渡せる。
・事務局長 年頭の挨拶
 ↓
・年末・年始、何のトラブルもなくメンテナンスして頂きありがたく思う。
・研修会について、予算を上げ、少しでも充実したものにしていきたい。
・エアコンなしの軽トラ、次年度3台新車買い換え予定。

第10回

 日時:平成25年1月10日

 場所:笠原庁舎

 内容:教育委員会との懇談
校務員研修会