研修を終えて:校務員研修会で、様々な研修をしますが、要は自校で実践できるかということです。校務員は、各校1名で担当しているので、気軽に相談できる者が近くにいないのです。1ヶ月に1回、1時間の研修で、ものにできるかは分かりませんが、実践していかなければ仕事が成り立ちません。各校務員の能力によって、環境整備に差がでてきますが、精一杯子供たちのために、努力していきますよ。
6.実践2
松のむしりは、時間がかかるため仕上げるところまではいきませんが「やり方」を学ぶ良い研修会になったと思います。
上から松の葉が降ってくるので真下には入れず、約20人が一斉に手をかけることはできませんが、決まった場所で、どのような剪定をしているか目が行き届くので良かったと思います。内部講師以外の松の剪定を普段からしている方が教えてあげることもありました。
後日、内部講師をやられた方が、1カ所に固まってやる研修だったので、手を出さずに見ているだけの者がいたので、いくつかの場所で広がってやらねば能率が悪いと言って見えました。
5.実践
実際に松を剪定してみる。普段から松を剪定している方、あまり経験していない方。一緒に枝の状態を確認しながら、むしって、不要な枝をカットしていく。
4.違うタイプの松の剪定方法を学ぶ。
しばらく剪定していない、伸びた松の先をどうするかを実際にはさみを入れて指導してもらう。また、どの枝を残し、どこをむしるのかを間近で見る。
3.内部講師より、剪定方法を学ぶ。
・始めに根元の松葉をむしる。そして枝振りを出す。そして、長すぎるもの、下枝など不要なものをカットする。
(以前の研修会で、総掛かりで各自に任せて剪定したとき、取り返しのつかないくらい雑に刈り込んでしまったことがあったため、必要な枝をカットしてしまわない配慮)
あいだをすいただけで見栄えが格好良くなる。
内部講師と研修会長が実際に、すいて見せる。
2.始めの挨拶
約20名参加
1カ所の松に20名総掛かりで剪定はできない。
1.正門横の立派な松を剪定
当校校務員が春先に長い松先をカットしているので整って見える。
研修内容:講師より、松の剪定方法を学び、実際に松の剪定をしてみる。
第7回
日時:平成25年11月14日 木曜日
場所:脇之島小学校
内容:松の剪定
講師:内部講師 倉知・間野