校務員研修会
第1回
 日時:平成26年4月10日 木曜日(15:00〜16:00)

 場所:笠原庁舎

 内容:教育次長・教育総務課長 年度初めの挨拶
     栄養士 衛生講習
教育次長より:多治見市は、住みよい町を目指すにあたり、教育・医療に力を入れている。教育において、校務員は重要な仕事である。

教育総務課長より:今年度、各学校を回り、現状を把握したい。校務員研修会を通じて情報交換を積極的に行ってほしい。

栄養士より:衛生管理について説明をうける。
研修を終えて
 教育次長より年度初めに訓辞を受けられるのはありがたいし、良いことだと思う。
 教育総務課長が、各校を回っていただけるのは、今までにないことで積極的な方であり校務員としても良いことだと思う。各校1名の配置なので、依頼に対する相談以外は、相談相手がいない現状。特に嘱託で入られた方の、仕事の糧になればと考えます。また、「本当に学校が求めている仕事をしているか」ということも見て頂きたいと思います。ベテランになるほど、上司の意見を聞かなくとも業務を進めていけます。しかし、学校に対する「思い」が「思い込み」であってはならない。校長・教頭と報(報告)、連(連絡)、相(相談)をしていないなという発言を、校務員研修会でしている方がみえます。また私自身、この学校に赴任して2年目ですが、「これだけは、やっておかなければいけないだろ」とか「研修会で私が丁寧に教えたのに、必要があるのに、なぜ実践してないの」というのが多々ありました。・・・・少しでも良い方向に向かっていけばと思います。
  栄養士より衛生講習をして頂きました。校務員は「思慮深く発言する」ということができないので、マジメな栄養士さんに申し訳ないなと感じました。教育総務課長やM栄養士さんのおかげで、上手に締めて頂き良かったと思います。ただ、発言された方たちは、配膳業務に真摯に向き合っている方たちで、疑問を率直に解決しておきたい事だと理解してほしい。
 新年度早々、お偉い方がたに集まって頂き、良い研修会だったと思います。