校務員研修会
第2回

 日時:平成27年5月7日 木曜日(15:00〜16:00)

 場所:笠原小学校

 内容:校長会長の講話
明治6年「求英校」・・・学校の始まり

ここに移動して50年(昭和41年)

二宮尊徳の像・・・至誠勤労
 性善説(人間は生まれながらにして善人である。真心で接すれば通じる)

笠原富士・・・「なかよし遠足」1年生から6年生全校で一緒になって登る。

会議室に歴代PTA会長の写真がある。地域の方々に支えられた学校。

小中一貫教育・・・英語教育(幼・保から行う)
6年修学旅行、外国人に話しかける。昨年43カ国の方に。挨拶だけでなく、日本の文化や、和菓子、着物など、パンフレットを作って会話。

野焼き:焼き物の町・・・体験させる。準備に校務員尽力。

学校登り口・・・雑木で視界が悪く事故のケースもあり、校務員が整備。
美術について
 ヨーロッパ18世紀:室内で人物画

       19世紀:郊外風景画  写真機・チューブの絵の具の発明により残す必要がない短い時間の描写になってきた。

その後、人間の気持ち、内面を描くようになってきた。

その後、抽象画・・・・判らないじゃなくて「何だろうな〜」。理解しようとしなくても感じればいい。
イメージで描いているから。



仕事以外のことに熱中する時間をもつことが人間性を豊かにする。