伐木・チェンソー作業従事者特別教育
主催:林業・木材製造業労働災害防止協会 岐阜県支部

場所:(学科)岐阜県森林組合連合会 東濃支所 会議室
    (実技)      同               貯木場

日時:平成28年7月14日(木)〜15日(金)
日程

第1日 学科教育(7月14日)

 8:30〜8:40 オリエンテーション

 8:40〜15:40 伐木作業に関する知識          (3時間)
 (昼食休憩)    振動障害及びその予防に関する知識  (2時間)
            関係法令                   (1時間)

 (13:00〜13:15 送電線付近での伐採作業のお願い 関西電力)

 15:40〜17:40 チェーンソーに関する知識       (2時間)



第2日 実技教育(7月15日)

 8:30〜17:40 伐木の方法            (4時間)
 (昼食休憩)    チェーンソーの操作       (2時間)
            チェーンソーの点検及び整備 (2時間)
チェーンソーの(特別教育)について参考資料
安全衛生特別教育修了証を頂きました。
追い口切り
 これも、奥側が切りすぎるので、途中で確認しながら「つる」を適量残す。
受け口切り
 奥側は、見えにくいので切りすぎる傾向になる。
伐木の前に
伐木方向確認、上、下、周り、待避場所の確認
3分の1に刻む
 両端を支えてあるので、下に重心がいく。上から切り込むと刃が押さえられてしまう。上3分の1を切り込み、下から最後まで切る。
目立て作業
 教科書では読みとれない知識を先生に聞きながら実践し、先生に確認を取りながら学んでいく。
下3分の1を切り込み後、上から落とす。薄く切ったり、真っ直ぐ切るのが難しい。
ヘルメット、防護眼鏡、防振手袋、防護ズボンを着用
担当教官よりオリエンテーションの後、実践
2日目 オリエンテーション
1日目午後の様子
 (株)やまびこ 業者の方によるチェーンソーに関する知識
1日目の学科教育資料