校務員研修会
第2回
 日時:平成29年5月10日水曜日(14:45〜15:30)

 場所:多治見中学校

 内容:校長会長の講和
校務員として(資料より)

(1)環境が子どもを変える 
 @壊れたところを子供の目に触れさせない。
  →やらなければならないこととやった方が良いことの優先順位をつけて
 A美しい環境は子どもの心に大きく作用する。(生徒指導上の問題を減少させる)
  →花や草木など心を安定させる。
 B校務主任との共通理解
  →安全点検を活用して安全を最優先して動く
(2)人的な環境として
 @人として自校の子どもにかかわる。
  →先生ほどの関わりは持てないが、校務員によって支えられる子どももいる。
 A今何で学校が動いているのか、何を大切にしているのかを分かって子どもに対応。
  →時には先生目線で指導することもいる。
(3)積極的に管理職とコミュニケーションを
 @一職員として環境整備の一躍を担うものとして提言を
  →職員や生徒で気づいたこと、気になることも報告する。
(4)心と身体のメンテナンスを
 @自分や家族のための時間がもてる。
  →趣味ややりがいのあるものを一人の人としてもつ。
 A85年の生涯を見通した健康管理。
  →劣悪な環境での作業への配慮。